テニス用語集
索引
さ行
サーバー (さーばー)
サービスをするプレーヤー。
サービス (さーびす)
プレーを始めるための最初の打球。サーブ
サービスエース (さーびすえーす)
サーブをレシープできなかった状態を言います。
サービスコート (さーびすこーと)
サーブを入れるコートのこと。サーバーの対角線のエリア。
サービスブレーク (さーびすぶれーく)
相手のサービスゲームをブレークすること。
サービスライン (さーびすらいん)
ネットとベースラインの間の線サーブはこのラインより内側に入れなければなりません。ネットからの距離は6.40m、センターサービスラインからサイドラインまでの距離は4.115m。
サーフェス (さーふぇす)
コートの表面。クレー・芝・人工芝などがあります。
サーブアンドボレー (さーぶあんどぼれー)
自分のサーブの直後に、ネットへ向かい、相手のレシーブをボレーすることです。
サイドライン (さいどらいん)
コート内外を区切るライン。シングルスは内側の縦ライン、ダブルスは外側の縦ラインです。ネットからベースラインまでの長さはともに11.885m。センターマークからシングルスサイドラインまでが4.115m、ダブルスサイドラインまでが5.485m
サインプレー (さいんぷれー)
ダブルスでお互い合図を取り合って行うプレー。
サインポーチ (さいんぽーち)
ダブルスであらかじめサインを出してポーチすることを言います。
サムアップ (さむあっぷ)
片手でバックハンドを打つときに親指を上げて、グリップに添えること。
サンデイプレーヤー (さんでいぷれーやー)
土日祝日の休みの日にだけテニスをする人のことです。
シード (しーど)
トーナメントで組み合わせで、成績が優秀なプレーヤーやランキング上位者を特別に優遇して配置すること。
シープガット (しーぷがっと)
羊の腸で作られたガット。ナチュラルガット
ショートバウンド (しょーとばうんど)
ボールがバウンドしてすぐに低い打点で打つ事。タイミングが速くなることで相手に余裕を与えません。
シングルス (しんぐるす)
1対1で対戦する種目です。2対2で対戦する種目はダブルスです。
シングルスコート (しんぐるすこーと)
サイドラインはダブルスの内側のシングルスサイドライン、ベースラインは同じです。
シングルススティック (しんぐるすすてぃっく)
ダブルスのコートでシングルスのゲームをする時ネットの高さを調節するために使うポスト。シングルスポールとも呼ばれます。
JLTF (じぇーえるてぃーえふ)
日本女子テニス連盟
JTIA (じぇーてぃーあいえー)
(社)日本テニス事業協会
JPTA (じぇーぴーてぃーえー)
日本プロテニス協会
ジャックナイフ (じゃっくないふ)
片足でジャンプしてバランスよく勢いをつけるためにもう片方の足を後ろに上げて打つショット
ジュ・ド・ポーム (じゅ・ど・ぽーむ)
ラ・ポームと同じ意味 正式にはLeJeudepaume(ラ ジュド ポーム) テニスの原型のスポーツ
スイートスポット (すいーとすぽっと)
ラケットの面で中心部分。一番いいショットが打てる部分の事。
スクエアスタンス (すくえあすたんす)
飛んでくるボールに対してまっすぐに踏み出すスタンス。オープンスタンスとクローズドスタンスの中間の構え。
スタンス (すたんす)
構えたときの歩幅。球を打つときの足の位置。
ステップイン (すてっぷいん)
ボールを打つときに踏み込む事。
ストリングス (すとりんぐす)
ボールを弾くために打球面に張る強い糸。ラケットに張るガット全般を指します。羊や牛の腸が原料のナチュラルストリングスやその他にナイロンストリングス・ポリエステルストリングスなどがあります。
ストローク (すとろーく)
グラウンドストロークと同じ意味。ボレーではなくボールがワンバウンドしてから打つ事。
スネーク (すねーく)
ポール回しと同じ意味。ボールの外側を強烈に回転をかけるとボールが曲がります。その軌道がスネーク(蛇)と呼ばれる由縁です。
スピン (すぴん)
ボールの回転。ボールにつけた回転のこと。
スピンサーブ (すぴんさーぶ)
ツイストサーブ。斜めのトップスピンがかかったサーブの事で、ボールがコートに向かって曲がるのでネットを高く越しても入りやすく、セカンドサーブによく使われます。
スプリットステップ (すぷりっとすてっぷ)
相手がボールを打つときに軽くジャンプする事。足の筋肉の収縮により、次の行動をすばやくとる事が出来ます。
スマッシュ (すまっしゅ)
相手がロブしてきた球をサーブを打つように思いっきり上からスイングするショットの事。
スムース (すむーす)
ラケットの表側 アップと同じ意味
スムース (すむーす)
フィッチをしたときにスムースかラフと答えます。トスの時スムースはアップと同じ意味です。
スライス (すらいす)
斜め下への振りで打つ打法。トップスピンの逆回転のことでアンダースピンと言います。打った本人に戻ってくるような回転を掛ける事。「アンダースピン」と言われることもありますが、「スライス」は打っている様子を表す言葉で、「アンダースピン」がボールの状態を表すことばです。
スライスサーブ (すらいすさーぶ)
右利きの方だとボールを後ろから右の方へ回転をかけるようにスイングするサーブ。 スライスと言う名前がついていますが、アンダースピンはかかっていません。
スライスロブ (すらいすろぶ)
スライスでロブを上げる事。反対はトップスピンロブ。
スルー (するー)
プレー中にボールがネットの網目を抜けて相手コートに入ること。打った側の失点となります。
セカンドサーブ (せかんどさーぶ)
ファーストサーブを失敗した後にもう一度できる2回目のサーブ。
セットオール (せっとおーる)
セットカウントが同じになること。
セットポイント (せっとぽいんと)
サーブ側でもレシーブ側でも1セット取れる可能性のあるポイントのことです。
セミウエスタングリップ (せみうえすたんぐりっぷ)
ラケットの握り方の一つ。イースタングリップとウエスタングリップの中間。
セルフジャッジ (せるふじゃっじ)
審判のつかない試合で自分と相手双方がアウト・セーフ・スコアを管理すること。
センターストラップ (せんたーすとらっぷ)
ネットの中央の高さを3フィート(約91.4cm)に維持するための帯。センターベルトとも言います。
センターセオリー (せんたーせおりー)
相手コートの中央に深く打ちながら、ネットにつく攻撃法。またはダブルス時に相手2人の間をつく戦法。
センターベルト (せんたーべると)
ネットの中央の高さを3フィート(約91.4cm)に維持するための帯。センターストラップとも言います。
センターマーク (せんたーまーく)
ベースラインの中心のマークがついている部分。
センターライン (せんたーらいん)
「センターサービスライン」と同じ意味。コート真ん中に縦に引いてある線長さはネットからサービスラインまで6.40m。
全英オープン (ぜんえいおーぷん)
ウィンブルドン。世界四大大会の一つ。イギリスで行われます。
全豪オープン (ぜんごうおーぷん)
世界四大大会の一つです。オーストラリアで行われます。
全仏オープン (ぜんふつおーぷん)
世界四大大会の一つです。フランスで行われます。
全米オープン (ぜんべいおーぷん)
世界四大大会の一つです。アメリカで行われます。