ナイロンストリング
【12mカット品】テクニファイバー(Tecnifiber) X-ONE バイフェイズ(biphase) ナチュラルカラーノンパッケージ [M便 1/10]
商品説明
ジョコビッチ使用モデルです。
反発性に優れるハードヒッター向けモデル!
ナチュラルガットに近いフィーリングのマルチフィラメントストリング。
特殊ファイバーとバイフェイズ処理により
反発性を向上したストリング。
Tecnifiber(テクニファイバー) X-ONE biphase評価の高いこのガットを是非、お試しください。
反発性に優れるハードヒッター向けモデル!
ナチュラルガットに近いフィーリングのマルチフィラメントストリング。
特殊ファイバーとバイフェイズ処理により
反発性を向上したストリング。
Tecnifiber(テクニファイバー) X-ONE biphase評価の高いこのガットを是非、お試しください。
スペックデータ
素材:マルチフィラメント ナイロンストリングス
カラー:ナチュラルカラー
ゲージ:1.24mm/1.30mm/1.34mm
長さ:12m(ロールカット品)
ジョコビッチが使用してるストリングスとしても有名ですね。
昨年、ナダルとジョコビッチの試合を間近で観戦しましたが、ジョコビッチのストロークの早さ!信じられない!って思うほど、まあ、言わば、僕たちの最高のファースト・サーブのスピードより、早い!って思うような、驚くべき、スピードのストロークを目の前にして、唖然としたことが、懐かしく思い出されます。ナダルに、勝てるハズの試合を、落してしまいましたが・・。彼の、あの、凄いストロークを支えているのが、このストリングスなのです。
新特許である、High Heat Capacity(H2C)ファイバーを使うことで、究極のパワーと、素晴らしい打球感(ナチュラル・ガットに近い)を、実現した、素晴らしいストリングスです。
パワーがありながらも、肩・肘への負担も少ない、お勧めの、ストリングスです。価格もYTENNISさんは、格安ですし、是非、使ってみてください。
なお、全米ストリンガー協会の、ストリングスランキングでは、アベレージでは、16位という、非常に評価が高い、ストリングスです。ご安心のほど。しかし、全米ストリンガー協会の評価(数値)以上に、実感として、素晴らしいストリングスであることを、付け加えておきたいと思います。
●追記●
テニスエルボーの予防(肩を痛めてる人・予防にも・・)に使いたいって方(当然、今テニスエルボーで悩んでおられる方も・・)に、1番お勧めのシンセテック・ストリングスが、テクニファイバー X-ONE バイフェイズです。(ナチュラル・ガットが最高と言えますが、シンセテックで選ぶなら、ファースト・チョイスです。)弾力性(Elasticity)が高いストリングス・ガットは、より肘への負担を軽減し、テニス・エルボーになりにくくします。当然、その条件を一番満たすのは、ナチュラル・ガットと言えます、しかし、シンセティック・ストリングスの中にも、この弾力性が、ナチュラル・ガットに、一番近いストリングスと言えるのが、このテクニファイバー X-ONE バイファーゼです。数字で比較しますと、Wilsonのナチュラル・ガット17ゲージ(バボラからのOMEのため同じ)は、8.13と素晴らしい値を示し、同16ゲージは、8.43です。(ゲージが細いほど、テニスエルボーには良いといえます。)ナチュラル・ガットは、おおよそ、8.1から9程度の数字を示します。さて、テクニファイバー X-ONE バイファーゼの数字ですが、18ゲージは、8.96、17ゲージは、10.12と素晴らしい(ナチュラル・ガットに近い)数値を示します。参考までに、シンセテック・ストリングスの数値は、11から14(中には22もあるが・・)が多いです。あと、テニス・エルボーに最悪なストリングスは、ケブラーであること、2番目に悪いのが、ポリのストリングスであることを、頭の隅に覚えておきましょう。ハイブリッドも、多くはテニスエルボーを引き起こしやすく、悪化させやすい張り方であることも、重要かと思います。テクファイバーのストリングスは国内ではダンロップが扱っておりますが、ありそうでなかなか置いてないのが、この、X-ONE BIPHASEです。見ないでしょ?実際、販売してるところが少ないみたいですね。僕の近くのテニス・ショップも、テクニファイバーのストリングス多く置いてあるのに、なぜか、この一番人気のX-ONE BIPHASEがないんですよね。一応、テクニファイバーのストリングスを買うときには、X-One Biphase と、NRG2 SPL この2種類しかいいものは無いって覚えておいてくださいね。USRSA(全米スロリンガー協会)の評価も、この二つは、非常に高いストリングスです。
●余談1●ボールの選択とテニスエルボー●
テニス・エルボーに関して、ボールの影響も大きいのです。Wilson USオープンボールは、プロpenn ボールに比べ、8%衝撃エネルギーが強いのです。これらも、テニスエルボーの引き金となります。時間がたった、プレッシャーボールも、肘に良くありません。ノンプレッシャー・ボールもよくありません。その中で、勧められるボールは、唯一、トレトンのMicro X ボールです。(簡単に言えば、ボールの衝撃の大きさも、貴方の肘を痛める可能性があることを知ってください。
●余談2●テニス・エルボー●
一般的な話として、若い頃、テニスをしていて、10年間のブランクがありテニスを始めた場合、テニスエルボーになりやすのです。理由は簡単、手の筋力が落ちているのに、同じイメージでテニスをしようとする点にあります。もし、久しぶりにテニスを始め、足腰が弱ってる自分を感じたなら、貴方が感じていない、手の筋力も衰えていることを、マズ考え、想定すべきです。そして、1日15分でいいですから、右利きなら、右腕の筋力を、かつての筋力に近づけるような、日々の少しのトレーニングをするべきです。腕に限らず、腰・肩などの筋力も、やはり、ブランクがあれば、落ちています。それらの、強化も日々行ってください。目安は、テニスを始めて、足腰が弱くなってると感じた場合に、他の筋力(特に、利き腕)を、中心に、少しづつ、筋力アップを図っていくことです。そうすれば、障害を起こす可能性は低くなります。
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