テニス用語集
索引
か行
カウント (かうんと)
ゲームの得失点を数える事。
カットボール (かっとぼーる)
アンダースピンショットよりもバックスピン回転をかける事、ドロップショットを打つ時などに使われます。
ガット (がっと)
ラケットに張るストリング全般を指します。羊や牛の腸が原料のナチュラルガットやその他にナイロンガット・ポリエステルガットなどがあります。
キープ (きーぷ)
試合中、ポイントのリードを保っている状態。またサービスゲームを取った状態。
キャリー (きゃりー)
ラケットにボールが2度以上触れること。
クレーコート (くれーこーと)
赤土あるいは粘土と細かい砂を混ぜて作ったコートの事。
クローズドスタンス (くろーずどすたんす)
片方の足を前に出す打つスタンス。右利きの場合 軸足にである右足対し、踏みこみの左足が右斜め前方45度くらいの方向にでていく形です。
クロスコート (くろすこーと)
自分の位置と対角線上にある敵のコート。
グラスコート (ぐらすこーと)
ローンコートと同じ意味。芝生のコート。
グランドストローク (ぐらんどすとろーく)
相手が打ってきた球を一度バウンドさせてから打つ事。
グランドスマッシュ (ぐらんどすまっしゅ)
相手が打ったロブを直接打たずに一度コートにバウンドさせてから打つスマッシュの事
グランドスラム (ぐらんどすらむ)
全豪・全仏・全英・全米オープンの世界4大トーナメントを制覇すること。
グリップチェンジ (ぐりっぷちぇんじ)
フォアハンドやバックハンドを打つときにグリップをチェンジする事
グロメット (ぐろめっと)
ストリング(ガット)を通すために、ラケットフレームに装着する器具
ゲームポイント (げーむぽいんと)
サーバーが1ゲーム取れる可能性があるポイントです。レシーブが1ゲーム取れる可能性があるポイントは「ブレークポイント」と言います。
コートチェンジ (こーとちぇんじ)
プレーするコートを変わること。奇数ゲームごとに行われます。タイブレークでは合計ポイン(自分と相手)が6の倍数になったらチェンジします。
コートの友 (こーとのとも)
日本テニス協会が発行しているルールブックです。
コードバイオレーション (こーどばいおれーしょん)
プレーヤーが遵守すべき言動の基準。これに違反すると失点などのペナルティーが課せられます。
コードボール (こーどぼーる)
ネットに触れて相手のコートに入る事。サーブのときはレット、その他のプレー中はそのまま続行です。
コール (こーる)
試合中、審判が行うジャッジの事。
コンソレーション (こんそれーしょん)
トーナメントの早い段階(1、2回戦)で敗れた者同士が行う試合の事。順位決定戦などの場合もあります。
コンチネンタルグリップ (こんちねんたるぐりっぷ)
ラケットの握り方の一つ。ラケットを縦にして包丁を握るようにして持つ握り方。サーブやボレーをするときによく用いられるグリップです。
コンビネーション (こんびねーしょん)
ダブルスでの2人の連携プレー。もしくはボールの速度や球質を変えた配球・組み合わせのこと。