テニス用語集
索引
た行
タイブレーク (たいぶれーく)
ゲームカウントが6対6になるとタイブレークになります。通常12ポイント制で7ポイント先に取るとそのゲームは勝ちになります。しかしタイブレークになると2ポイント差になるまでデュースになります。
タイブレークセット方式 (たいぶれーくせっとほうしき)
ゲームデュースが長時間になるのを防ぐため、1970年の全米オープンから採用されたシステム。ゲームカウント6-6オール、または8-8オールから行う。
タンデムフォーメーション (たんでむふぉーめーしょん)
サービス側で、ネットプレーヤーがサーバーと同じコートサイドに位置する事。
ダイレクトアクセプタンス (だいれくとあくせぷたんす)
予選なしで本戦にストレートインできる事。ダイレクトインと同じ意味
ダイレクトイン (だいれくといん)
予選なしで本戦にストレートインできる事。ダイレクトアクセプタンスと同じ意味
ダウン (だうん)
負けているときダウンと言います。逆に勝っているときはアップです。フィッチでスムースやラフと言う時にもアップ、ダウンと言うときもあります。
ダウンザライン (だうんざらいん)
サイドから相手コートのサイドに、ストレートのパッシング・ショット等を打つ事もしくはアプローチ・ショットでサイドを狙いながらネットへ付く場合。
WTA (だぶりゅーてぃーえー)
女子国際テニス協会
ダブルエントリー (だぶるえんとりー)
2つ以上の大会に申し込み、日程が重なる場合のこと。片方を棄権すると決めていても違反となります。
ダブルスコート (だぶるすこーと)
ダブルスサイドラインとベースラインの枠内
ダブルハンド (だぶるはんど)
両手でラケットを持って打つことです。
ダブルヒット (だぶるひっと)
一回のスイングで2度ラケットに当てる事
ダブルフォルト (だぶるふぉると)
ファーストサーブ、セカンドサーブ、ともに失敗すること。
チーフオブアンパイア (ちーふおぶあんぱいあ)
アンパイアのチーフの事。コートのコンディションをチェックしたり、各コートの審判員の割り振りなどを行う。
チェンジエンド (ちぇんじえんど)
コートをチェンジする事。コートチェンジやチェンジコートとも言いますが正式にはチェンジエンド/チェンジオブエンドです。
チェンジオブペース (ちぇんじおぶぺーす)
スピードや球種に緩急をつける事。同じスピードやスピンで打ち続けると相手に慣れられてしまうので、わざと遅く打ったり速く打ったりロブを混ぜたりスライス、トップスピンなど球種を変えて打ちミスを誘います。
チェンジコート (ちぇんじこーと)
コートをチェンジする事。コートチェンジとも言いますが正式にはチェンジエンド/チェンジオブエンドです。
チップ (ちっぷ)
ボールがラケットのフレーム部分をかする事。
チャンスボール (ちゃんすぼーる)
ポイントが取れる可能性の高い甘いボール。
チョップ (ちょっぷ)
ラケットを素早く真下に振り下ろし、ボールに鋭い逆回転をかけるショット。
ツーモア (つーもあ)
1回目のサーブがレットだったときに審判が言う言葉。
ツイストサーブ (ついすとさーぶ)
スピンサーブ。斜めのトップスピンがかかったサーブの事で、ボールがコートに向かって曲がるのでネットを高く越しても入りやすく、セカンドサーブによく使われます。
テークバック (てーくばっく)
ラケットをひく動作スイングの動作の一つ 1
テニス (てにす)
ローンテニス1873年12月、ウォルター・クロプトン・ウィングフィールド少佐が考案したスフェリスティキがその原型
テンション (てんしょん)
ガット・ストリングの張り具合(強さ)。
ディンクショット (でぃんくしょっと)
ネットに出てきた相手の足元に柔らかく沈めるショット。
デッドゾーン (でっどぞーん)
サーヒスラインとベースラインの間のエリア。ノーマンズランド
デビスカップ (でびすかっぷ)
純銀製のカップを争う男子テニス国・地域別対抗戦
デフォルト (でふぉると)
試合でプレーヤーが反則によりペナルティーを課され、失格になる事。
デュース (でゅーす)
試合でお互いが3ポイントずつ取ったとき。(40-40オールの時)
デュース (でゅーす)
フォーティーオールorタイブレーク6オールになった状態。2ポイント差がつくまで続きます。
デュースコート (でゅーすこーと)
自陣コートで、ネットに向かって右半分の事
トス (とす)
1. サーブの際にボールを上空に投げ上げる動作。 2. 試合開始前に、初めにサーブを行うプレーヤーを決定するための動作。コイントスと、ラケットによるトスがある
トップスピン (とっぷすぴん)
進行方向に対して順回転のボール反対はアンダースピン
トップヘビー (とっぷへびー)
ラケットの重さのバランスで先端部分が重い事
ドライブ (どらいぶ)
低く深くに飛ぶボール。順回転の意味にも使われる。
ドライブボレー (どらいぶぼれー)
相手のボレーをスイングして返球する事。
ドリブル (どりぶる)
ラケットに2回以上触れてしまうことです。故意でなければプレーは続行されます。
ドロップショット (どろっぷしょっと)
相手がベースライン付近にいるときネット際に小さく落とすショットボレーでやるとドロップボレーと言います。
ドロップボレー (どろっぷぼれー)
相手がベースライン付近にいるときにボレーでネット付近にボールを落とす事。